平成22年9月30日に、四国管内において簡易ガス事業でLPガス供給を行っている特定製造所で、ガス事業者がLPガス容器交換を行っていた際に誤ってLPガス容器を倒してしまった際に、特定製造所の建屋入り口に設置していた静電気除去板(帯電防止用のアース線につないでいる鉄板)を固定しているボルトの上に倒れたためにLPガス容器(50kg)の側面に穴が開き、中のLPガスが全量漏洩する事故が発生したことから、中国四国産業保安監督部四国支部より注意喚起の文書が出ております。


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