青年部会(中島部会長)は、去る7月20日より愛媛県警察が参加を呼び掛けている地域パトロール活動「まもるくんの車」の活動を開始しました。
昨年度より地域パトロール活動への取り組みについて部会内で審議し、理事会で地域パトロール活動への参加について承認を得た後、今年度に入って愛媛県警察に申請を行なっていたところ、6月16日に愛媛県警察より書類審査を終えたとの連絡があり、パトロール参加車両に貼付するステッカーを製作した後に、活動を開始することとなりました。
参加車両には「まもるくんの車 パトロール中!」と書かれたステッカーが貼られ、各地域の子供や地域住民の安全確保に協力することになります。
なお、このステッカーは、青年部会が現在も取り組んでいる「廃ガスメーター回収活動」の収益金の一部を使って製作されています。
参加車両は、活動開始時で自動車38台、バイク1台となっており、今後希望者がいれば随時参加者の増員を図る予定です。
中島青年部会長は、
「LPガス業界の一員として、日頃から何らかの形で地元へ貢献できる活動に取り組みたいと考えていた。青年部会において、防犯パトロールを始めることで、街頭における犯罪や子どもが被害者となる凶悪事件等の発生を防止し、県民が安全で安心して暮らせる社会の実現に寄与したいと考え、今回『まもるくんの車』の活動を開始することとなった。」
としている。
「まもるくんの車」活動に関心のある方は、協会事務局までお問い合わせ下さい。
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